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2010.12.31(FRI)  
 
はてさて大晦日です。年の瀬が迫ってきました。
今年一年、何をしてたか考えるのはやめておきます。あまりに無為すぎた。何かやろうと
思えば十分成せた筈。よし来年から本気出す、というお決まりの流れ。
実際、写真も絵も上手くなっていないので本当に本気出した方がいいんだろうけど、出せ
ないのが常。さてどうしたもんか。
いつも結局何もできずにいる、とか考え出したら軽く鬱入りそうになってきた。こんなとき
はうめ物語を飲む(

たぶん来年もこんな頻度の更新になりそうです。いや、ほんとはもっと頻繁に更新する
べきなんだろうけど。なにはともあれ2011年もよろしくお願いします。

そういえばtwitter始めてみました。そっちもどうぞよろしく。
あとログも更新しました。
 
 
2010.12.30(THU)  
 
ネットよ私は帰ってきた。
そんなわけでPC新調。





無駄にファンが光ります。中は配線が残念で見るに耐えないので割愛。
スペック
OS:Windows7 Professional 64bit
M/B:ASUS P6X58D-E
MEM:CORSAIR XMS3 2GB*3 DDR-1333MHz
CPU:Intel Core i7 950
GPU:LEADTEK WinFast GTX470
PSU:SILVERSTONE STRIDER PLUS 750W
HDD:HGST 1TB*2
SSD:Intel SSDSA2MP040G2R5 (40GB)
SSD:Intel SSDSA2MH120G2K5 (120GB)

SSD二台とか何をしたいかわからない構成ですが、OS用とゲーム用です。
あとBDドライブをつけてみました。でも見るためBDがない(
現在、Battefield BC2をプレイ中。同じFPSでもCOD4とは感じが違いますね。
COD4が短期決戦型なのに対し、BFBC2は広いマップで回り込んだりしながらじっくり戦
うタイプというか。高い集中力を持続させてないと死ぬCOD4と違って、割と疲れることな
く長くプレイできるのはいいんですが、その分冗長になりがちかも。
COD4もやらないと。クランのメンバ紹介みたら休止中になってた。復帰せねば。

前回の更新からの空白期間について。
PCがまともに動かずネットに繋げない辛さを紛らわすため、というわけではありませんが
写真部のクリスマス独り身飲みやら友人宅での徹夜ボードゲームの会やら写真部納会
と遊び方面で忙しくしてました。正直これらがなかったら暇で死んでた気がします。

読んでいない人にとってはあまりに誰得情報。
ハーモニーの登場人物の名前(トァン、ミァハ、キアン、ヌァザ)の元ネタはケルト神話の
ようです。どう考えても日本人の名前じゃないだろと思ってたらケルト由来でした。
バグダットのディアン・ケヒトもケルト神話の医術の神。あの施設にふさわしい名前。
ミァハとキアンがディアンケヒトの子。ヌァザは戦いの神、トァンは幾度と生まれ変わりな
がら神の時代を見聞きし、後世に伝えた。だそうな。
トァンの「後世に伝えた」ってあたりが霧慧トァンっぽいです。あとミァハがディアンケヒト
の子ってのも確かに、といった感じ。他はちょっとわからないっす。
実に誰得な情報でした
虐殺器官のクラヴィス・シェパードのシェパードは「羊飼い=イエス」、ジョン・ポールはそ
のままラテン語読みで「ヨハネ・パウロ」。ヨハネって預言者と使徒の二人いるみたいです
がどっちよ。ちなみにパウロまで含めると教皇になるっぽい。
クラヴィスとジョンの繋がりの下地になってるかどうかは知りません。でも何か関係あり
そうですよね。


備忘録。今までのスペック
OS WindowsXP Home Edition SP3
M/B ASUS P5B
CPU Intel Core2DuoE8400(3.0GHz)
MEM UMAX 3.0GB(2GB*2) RAM
GPU LEADTEK WinfastPX9600GT(Geforce9600GT)
HDD HGST 300GB・1TB
 
 
2010.12.22(WED)  
 
ようやく提出課題も片付いたので久々の更新。
 
ここ最近で、HARDCORE SYNDROME 4と伊藤計劃の「ハーモニー」を購入しました。
前者は同人ハードコア。近頃買うCDといえばほとんど同人。
そしてハーモニー。文庫本化されたので即飛びつきました。読み終えてから少し経って
記憶が少し薄れているので内容について書くのはやめときますが、病床に伏せた伊藤計
劃が何を思って書いたのか、そんなことを考えると面白いです。病に冒されているにも関
わらず、人類があらゆる病を克服したユートピアもようでありながら実のところディストピ
アに近い世界を何故描いたのか。
虐殺器官の後とも取れる世界なので、虐殺器官を読んでおくとさらに面白いです。あと今
作も様々な作品のサンプリングが色々と。パト2だったりハルヒだったり。後者が出てきた
ときには驚きました。
……実に惜しい人を亡くしたものです。

来週あたり、新PCのための買出しに行く予定。ここのところ挙動がマズいことが多々ある
のでいい機会かもしれません。もう4年近い付き合いですし、限界なんですかね。
 
 
2010.12.12(SUN)  
 
ここ最近よく風邪を引きます。ここ二ヶ月で2回ほど。
そんなわけで風邪ひきました。だいぶよくなりましたが、近頃多いなぁ…
 
先日、絵関係の本を二冊ほど購入。
「美少女キャラのつくりかた」と「スーパーマンガデッサン」。ドがつく初心者な自分的には
後者の方が現時点では役に立つっぽい。とはいえ、両者ともどう活用していいかわから
ないという。例を参考に描いてみればいいのか……?
 
NHK総合でやっていた「世界ゲーム革命」なんていう番組がなかなか面白かった。
洋ゲー製作現場や二ノ国製作中のレベル5、水口哲也のキネクト専用タイトルなどと洋
ゲー和ゲーに偏らないバランスで最新の現場やらこの先のゲーム像に焦点を当てると
いった内容。世界中からゲーマーを集めて意見を採るカナダのテストプレイ専門の企業
は興味深い。テストプレイを外注にすることで人件費を節約できるうえ、専門の企業に雇
われたゲーマーによる豊富な意見が得られるってのがいいですね。人件費云々は詳しく
ないので知りませんが(
あと海外のプロデューサーが「映画にはできないことをしていくのがゲームだ」的な発言
をしていたのがなんとも。どこかの最終幻想な会社の中の人も昔は同じことを言ってい
たみたいですが…
番組終盤で言われていた「これからは脳波や感情がゲームに関わってくるだろう」といっ
た内容、専攻の学科に関わってくるのでなかなか興味が湧いてきます。
番組で紹介されていた水口哲也のChild of Edenが楽しそうな感じなので思わずキネク
ト導入を考えました。水口氏のRezは体験版しかプレイしたことがないけども、Rezみたい
なシューティング+音ゲーになるんでしょうかね。音ゲーといっても廃人的要素を廃して
直感的に的や敵を撃っていくことでリズムやメロディが繋がる形式なのがいいです。
キネクトなら腕という究極に直感的に動かせるデバイスでプレイできますし。
リンク:Child od Eden E3 Gameplay Demo
どうでもいいけどこの番組、頭から尻尾まで攻殻のBGM使いまくりでワロタ
民放にはできない番組を平然とやってのけるそこに(ry
まあよくも悪くも視聴料で成り立ってますからね。ネットからも取ろうとかいう考えには引
きますが。この手の未来技術系の特集番組増やせ。
 
 
2010.12.3(FRI)  
 
雨強すぎて学校サボる気全開でいたら、向こうが休んだという。
途中で電車止まれば休講にもなるか。線路に土砂が被ったとか。どんだけ降ったんだ。
 
暇になったので久々にレッドデッドやってました。
マルチプレイ初プレイ。対戦でボコられたりCPUギャングの生息地潰したり。マップがと
にかく広いのでなかなか他のプレイヤーを見かけないのがちと寂しいといえば寂しい。
ランダムイベントが多々起こるシングルの方が個人的には好みかも。



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